よくブランドのサイトを見ても、ブランドによって分類が異なるので最初は少し分かりにくかったりします。
そして何より中間的な名称の製品や、ブランド独自の呼び方の製品などあり、その辺りはややこしかったりします。
それではまとめていこうと思います。
まず、大きく分けて二つに分けられます。
- 基礎化粧品(スキンケア)
- メイクアップ化粧品
ではそれぞれを見て行きましょう。
基礎化粧品

基礎化粧品は、日常から肌をケアするための化粧品群のことなので、基礎化粧品を使ってお手入れをすることをスキンケアと言います。
なので、スキンケアと書いてあるブランドサイトが多いでしょう。
ヤフーショッピングでは「スキンケア、基礎化粧品」と同類のカテゴリになっています。
基礎化粧品には、主に以下のものがあります。
をはじめ、
- 洗顔
- クレンジング
メイクアップ化粧品
メイクアップ化粧品は、分類の方法が2種類あり、コスメブランドなどによって分類方法が異なってきます。ベースメイク・ポイントメイク
まずはといった分類方法です。
このメイクアップ化粧品の分類は、メイクの順番による分類です。
最初におこなうベースメイクと、他のパーツの部分のポイントメイクに分けられます。
ベースメイク
ベースメイクは、まずは顔全体にベースとしてメイクアップしていく化粧品道具になります。ベースメイクは、以下のものがあります。
チークはポイントメイクに入るので基本的には入りません。
なので、この分類方法では、チークのみ浮いてしまうことになります。
ポイントメイク
ポイントメイクは、ベースメイク以外の部分です。具体的には、
- アイメイク
- リップメイク
- チーク
などになります。
この分類方法のコスメブランドサイト
このベースメイクとポイントメイクの分類法のコスメブランドサイトは、2022年現在では以下があります。- ADDICTION
- ANNA SUI
- ALBION
- RMK
- INTEGRATE
- excel
- est
- ESPRIQUE
- ELSIA
- LB
- ORBIS
- COVERMARK
- kiss
- KISSME FERME
- CandyDoll
- CANMAKE
- CLINIQUE
- GRACY
- KATE
- Kesalan Patharan
- COSME DECORTÉ
- COFFRET D'OR
- JILLSTUART
- SUQQU
- THREE
- D.if story
- TWANY
- PRIOR
- POLA
- MAJOLICA MAJORCA
- media
- media luxe
- LUNASOL
- laura mercie
これらのブランドサイトの製品一覧を見ると、ベースメイクとポイントメイク、またはベースメイクとその他に分けられているのが分かるでしょう。
フェイス・アイ・リップ
分類の2つ目の方法は、パーツによる分け方です。こちらの分類方法では、
- フェイスメイク
- アイメイク
- リップメイク
フェイスメイク
アイメイク
リップメイク
この分類方法のコスメブランドサイト
このフェイス・アイ・リップの分類法のコスメブランドサイトは、2022年現在では以下があります。- Giorgio Armani
- IPSA
- Yves Saint Laurent
- ESTÉE LAUDER
- ettusais
- CLARINS
- clé de peau BEAUTÉ
- GUCCI
- GUERLAIN
- CHANEL
- shu uemura
- GIVENCHY
- CEZANNE
- Dior
- Too Faced
- M・A・C
- MAYBELLINE NEW YORK
- LANCOME
- RIMMEL LONDON
- REVLON
これらのブランドサイトの製品一覧を見ると、フェイス・アイ・リップに分けられているのが分かるでしょう。
まとめ
こうしてまとめてみると、メイクの順番の分け方の方が、メイクの部位の分け方
- フェイス
- アイ
- リップ
もちろんどちらの分け方が正しいわけなどではなく単に分類の方法による違いですが、分類的にはこの2パターンがありますので、ブランドサイトから製品を選ぶ際などの参考になれれば良いかと思います。
最後に・・・
今回は- 基礎化粧品
- メイクアップ化粧品
- まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022年12月04日
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