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癖毛(くせ毛)の多い髪のストレートアイロンの当て方

今回は、ヘアケアの中でも、くせ毛の多い髪のストレートアイロンの当て方を書いていきます。

ヘアスタイルは、やはりお洒落や見た目では一番と言っていいほど気を付けたい部分ですよね。

ただ、髪の毛のクセが強い場合は結構大変だったりします。

では、まず準備として、必要な道具をご紹介していきましょう。

必要な道具類

ストレートヘアアイロン

ストレートヘアアイロン本体と選び方

まず、ストレートヘアアイロンを用意しましょう。

種類は色々ありますが、太過ぎ無い方が良いです。

アイロンが太すぎると、髪の毛を一度にたくさん掴んでしまい、細かいコントロールが出来なくなり、上手くストレートに仕上げることが難しかったりします

また、温度調整が段階式と無段階式があります。
あまり調節出来ない段階式だと、
  • 140
  • 160
  • 180
  • 200
度の4段階しか調整出来ないものもあります。

ダイヤル式で細かく無段階に調節出来るヘアアイロンがおすすめです。

あとは、自動電源オフ機能や、マイナスイオンが付いている方が良いでしょう。

よって、おすすめのストレートヘアアイロンは、以下のようなアイロンです。

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昔はストレートヘアアイロンといえば万を超えるのが多かったですが、現在は家電量販店や通販でも数千円で販売しています。

ヘアアイロン耐熱ケース

そして、あまり書かれてたりしませんが、意外にも重宝するのが、アイロンケースです。

ヘアアイロンに慣れてくると、外出先でもヘアアイロンを使ったりするケースが多くなったりもします。

そういう時、熱いままバッグに入れるのは他のものに熱が伝わるので避けたいですし、かといってヘアアイロンの熱が冷めるまで待つのは意外に結構時間がかかります

なので、ヘアアイロンのケース(耐熱ケース)を持っておくと良いでしょう。

ヘアアイロンケースは、ヘアアイロンに付属している場合もありますが、別売りで購入して好きなケースを持っておくのもいいでしょう。

例えば以下のようなものです。

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ヘアアイロンケースは、メーカーや商品によって様々な形ですが、このヘアアイロンケースは、

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このように収納スペースが2段になっており、使い方は人それぞれですが、片方にヘアアイロン本体、そしてもう片方にヘアアイロンのコードを入れることが出来るので、コードが絡まったり熱いヘアアイロンにコードが密接してしまう恐れもなくなるので安心です。

髪留め

意外に髪留めは大切です。

なぜなら、髪留めを使わずに全体にヘアアイロンを当ててしまうと、不要なところにもアイロンが当たってしまったり、また重複して当ててしまったり、または他の髪が邪魔をして、目的の髪になかなか当たらなかったりします。

よって、癖毛が多い髪の場合は余計になかなかストレートになりにくかったりします

癖毛が少ない髪なら髪留めをしなくてもまっすぐになったりしますが、不要の髪にアイロンを当てることでダメージが加わったりするので、やはり髪留めはあった方が良いですね。

髪留めはいくつか種類がありますが、ダッカール、無ければバンスクリップなどがあれば良いでしょう。

ダッカール

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バンスクリップ

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櫛やブラシ

櫛やブラシの使い方ですが、特に癖毛が強い人は、櫛が髪に通らなかったりします。

そのままの状態でヘアアイロンを通してしまうと、髪が傷んでしまいます。

なので、癖毛が強い場合は、櫛の目が荒いコームと、細かい目のコーム、ヘアブラシなど複数持っておくと良いでしょう。

あとは、普段からトリートメントやヘアオイルなどを付けておくと、アイロンも当てやすくなります。

細い櫛が通らなければ、まずはジャンボコームなどで髪をほどいてから、デーツコームやテールコームなどで解くと良いでしょう。

ストレートアイロンの当て方

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さて、髪を解き終わったら、ヘアアイロンを当てて行きます。

そこで、ヘアアイロンの温度ですが、180度以下(出来れば160度以下)にしましょう。

最初はなかなか低い温度で、特に癖毛が強い場合は真っ直ぐになりにくいかと思いますが、やはりヘアアイロンの温度が高いと、それだけ髪も傷んでしまいますので、慣れてくればアイロンの温度も下げて行くようにしましょう。

あと気を付けたいのが、絶対に髪が濡れている状態でヘアアイロンを当てないことです。

髪が濡れている状態でヘアアイロンを当ててしまうと、「ジュッ」という蒸発する音がして、これが髪にかなりダメージを与えてしまいます。

なので、髪が完全に乾いてからヘアアイロンを当てる必要があります

ダッカールなどで髪を分けてアイロンを当てる

まず、ヘアアイロンを当てやすいように、その周りの箇所を、ダッカールなどの髪留めで留めます。

当てるところ以外は、髪留めされている状態です。

その状態で、利き手とは反対側の手の人差し指と中指で、ヘアアイロンを当てる髪を持ち、アイロンを当てて行きます。

最初は一人では難しいですが、高度なテクニックを使うと、指で挟む代わりにコームで髪を途中まで解いた状態から、ヘアアイロンを挟んで、ヘアアイロンで伸ばすと同時にコームを下げていくと、より綺麗に仕上がります。

そして、アイロンを当て終わった部分は、重複して当てないように、別にダッカールやヘアクリップなどで留めておくと、次の部分が当てやすくなります。

それを繰り返して、全体にストレートヘアアイロンを当てて行きます。

最後に・・・

今回は
  • 必要な道具類
  • ストレートアイロンの当て方
についてまとめてみました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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