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髪留めといっても、色々と様々な種類がありますよね。
また、それぞれの髪留めの用途も異なって来ます。
さて、髪留めの種類は、大きく分けて以下に分類されます。
- ヘアピン
- ヘアゴム
- ヘアクリップ
- ヘアコーム
- ヘアバンド
- その他
では順番に見ていきながら、同時に髪留めのアイテムの紹介をしていきましょう。
ヘアピン

アメリカピン(アメピン)
アメピンは、アメリカピンまたはアメリカンピンの略です。アメリカから来たヘアピンなので、そう呼ばれています。
アメピンは、一番よく見るのではないでしょうか。
アメピンは、先が玉付きのものや、波ありや、ストレートなものがあります。
また、大きさも大きめなものから小さめなものなどがあります。
小さなアメピンをスモールピンと言い、アメピンの中に分類されたり、別分類として扱われたりしています。
また、アメピンに近いものとしてヤナギピンなどもあり、こちらもアメピンの中に分類されたり、別分類として扱われたりしています。

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アメピンの使い方です。
基本的には長い方が下(頭皮側)になります。
短い側は曲線なので頭皮を痛める可能性があるので直線側の長い方が下側と覚えておけば良いですね。
玉付きタイプのアメピン

玉付きタイプのアメピンは、頭皮に当たっても痛くないように作られたヘアピンです。
波ありタイプのアメピン(ボビーピン)

滑り止めに役立つ波ありタイプのアメピンは、ボビーピンと呼ばれています。
ストレートタイプのアメピン

一番シンプルな形をしています。
スモールピン
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少なめの毛束を留めたり、ピンが目立ってしまうのが嫌なときに使います。
大体4cmくらいのものが多いです。
ヤナギピン
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柳の葉のように弧状になっているアメピンです。
髪を留めた時に横ズレしにくい特徴があります。
Uピン
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Uピンは名前の通り、Uの字の形のヘアピンです。
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こちらも先端に玉が付いているものもあります。
Uピンは、大きさや柔らかさに分けて3種類あります。
用途や状況によって使い分けたりすると良いでしょう。
ネジピン
Uピンの中でも大きめのものです。髪の毛が多い場合などに使ったりします。
鬼ピン(オニピン)
Uピンの中でも小さめのものです。細かい部分を留めたりするときに使います。
毛ピン(けピン)
Uピンの中でもかなり柔らかく、簡単に形を変形させることができます。髪の毛をまとめた際に出てきてしまった髪の毛を押さえるのに適しています。
ヘアクリップ
バンスクリップ
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バンスクリップは様々な形があります。
あまり安価なものだと、バネが壊れやすかったりしますので注意です。
バナナクリップ
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バナナの形をしたヘアクリップです。
主に後ろ髪をまとめる場合に使われたりします。
ワニクリップ
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ワニの形をしたヘアクリップです。
ギザギザが入っているので、普通のヘアクリップよりもしっかり留められ、取れにくいという利点があります。
テールクリップ
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後ろ髪を留めるためのヘアクリップです。
ヘアゴム
リングゴム
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一番シンプルでベーシックなヘアゴムです。
コンビニなどでも販売しているところが多いですね。
パイルリング
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パイルリングゴムは、リングゴムより太くて柔らかい手触りです。
パイルとは、地糸のほかに他の糸を交じえて織り輪状に布地の上に出したもののことです。
スプリングゴム
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シュシュ
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デザイン性のあるヘアゴムです。
ポニーテールなどのヘアスタイルで髪留めにする他に、ブレスレットとしても用いられたりします。
シリコンゴム・PUゴム
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小さくて細かいヘアゴムです。
ゴム紐

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このように、輪っかではない紐タイプでのヘアゴムもあります。
舞台など、キツく結ぶのに適しています。
ヘアコーム
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コームとは櫛(くし)のことです。
ヘアコームは櫛の形をした頭に付ける髪留めの一つで、簪(かんざし)のような形をしています。
ヘアコームも、シンプルなのからお洒落なものまであります。
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ツインコーム
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ツインコームは、コーム同士を絡ませて髪を結ぶことが出来ます。
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このように二つのコームを絡み合わせるように髪を留めます。
ヘアバンド
ヘアバンドは、髪全体をまとめるために頭部に装着する帯状のものの総称です。カチューシャ
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Cの字の形で固い素材で出来た髪留めです。
カチューム
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ゴムの入った柔らかい素材の髪留めです。
カチューシャとゴムが合わさって名前が付けられました。
ターバン
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ターバンはファッションの一つとして身に付けたりしますが、元々は民族衣装の一つになります。
その他
ダッカール
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ダッカールは、コンコルドと似ていますが、ダッカールは髪をセットする際に髪をセパレートする時に利用します。
コンコルド
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コンコルドはダッカールと非常によく似ていますが、コンコルドはダッカールに比べて隙間があり、長い髪を一束でねじって留めるヘアアクセサリーの一つです。
スリーピン(パッチン留め)
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スリーピンは、髪の一部を留める時に使います。
そこまで留める量が多くない場合に適しています。
バレッタ
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バレッタは、主に後ろ髪を、そこまでたくさんではない量を留める際に使います。
ドラマティッククリップ
最後に・・・
今回は- ヘアピン
- ヘアクリップ
- ヘアゴム
- ヘアコーム
- ヘアバンド
- その他
最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022年10月26日
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