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実はそれぞれ用途や素材も変わってきます。
では、まとめていきます。
ヘアブラシの種類と名前
ハーフブラシ
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ハーフブラシは、形状が半円になった丸みがあるブラシで、頭の形に沿ったブローが出来ます。
ブラシが硬いため、髪をストレートにブローしたり、ボリュームアップさせたりするのに適していると言われています。
正式名称はハーフブラシですが、デンマン社のハーフブラシが有名なためデンマンブラシとも呼ばれています。
デンマン社のブラシはハーフブラシにも色々種類があり、またハーフブラシ以外もありますので、後述しています。
スケルトンブラシ
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スケルトンブラシは、目が粗くすき間の多い手ぐし感覚に近いブラシです。
髪が絡まりやすい人や多い人に向いています。
ロールブラシ (カールブラシ)
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ロールブラシは、360度全てにブラシが付いているヘアブラシで、軽くクルッと巻いたりボリュームアップを作ったりするのに適しています。
クッションブラシ
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根元がクッションになっているブラシです。
ブラシの中央が盛り上がっており、ブラッシングの際、頭皮への負担を軽減できるのが特長です。
パドルブラシ
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パドルブラシは、頭皮ケアやマッサージに適したヘアブラシです。
パドルとは、カヌーなどの小型の舟で使用するオールのことです。
毛質から見るヘアブラシ
ヘアブラシにも様々な毛質があります。大きく分けて、
- ナイロン
- 豚毛
- 猪毛
- 木
があります。
では、順番に見ていきましょう。
ナイロンブラシ
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ナイロンブラシは、主にスケルトンブラシやハーフブラシなどに使われている素材で、値段は安めです。
硬い髪に適しており、髪を乾かしながら使います。
ブローしながら髪をおさえられるので、髪が多かったり、広がりをおさえたい場合にもおすすめです。
熱に強くドライヤーで変形しにくいのが特徴です。
豚毛ブラシ
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豚毛ブラシは適度な柔らかさがあるため、頭皮が傷つきにくく適度な刺激を与えてくれる効果があります。
猪毛ブラシ
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主にクッションブラシ・パドルブラシ・ロールブラシに使われている素材で、値段は高めです。
細い髪に適しており、硬くて弾力があるのが特徴です。
木毛ブラシ
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木のヘアブラシは、硬くしっかりとしているので、毛量の多い方でも地肌に届いてほど良い硬さでマッサージすることが出来ます。
メーカーやブランドから見るヘアブラシ
デンマン
デンマンブラシは、大きさや形状がいくつかあります。では順番に見ていきましょう。
デンマンブラシ D3
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一番ベーシックな形のデンマンブラシです。
D3は、ピンが7列になっています。
髪が短めの場合に適しています。
デンマンブラシ D4
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D4は、ピンが9列になっています。
オールマイティーな髪の長さに適しています。
デンマンブラシ D5
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D5は、D4の大きめのサイズです。
デンマンブラシ D14
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D14は少し小さめで、コンパクトに持ち歩きたい場合に適しています。
デンマンブラシ D200
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D200は、ドライヤーをかける際に使用することを想定しており、熱の通風性を良くするために複数穴が空けてあります。
デンマンブラシ D79
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D79は、髪を挟んで真っ直ぐにするためのストレートブラシです。
特殊なデザインのお洒落なブラシ
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SNSで話題となったハート型のカバー付きブラシです。
ブラシの毛取りや埃取り
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知らない人も多いと思いますが、ブラシに付着した髪や埃を取る道具があったりします。
手で取ったりするとなかなか取れないですよね。
そういったときに重宝します。
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このように髪や埃を取ったりできます。
櫛(コーム)の種類と名前
櫛(コーム)も、様々な形のものがあります。その中で、櫛は以下のようなものに分類されます。
- テールコーム
- テーツコーム
- ジャンボコーム
- メッシュコーム
では、順番に見ていきましょう。
テールコーム
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テールコームは、このように細いとがった持ち手が付いているコームのことです。
櫛の目も細かいのが多く、持ち手があるので櫛としては使いやすいコームです。
テーツコーム
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テーツコームは、2種類の櫛が付いているコームになります。
櫛の目が荒いのと細かいのと、その場に応じて分けて使えるので便利ます。
ジャンボコーム
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ジャンボコームは、名前の通り大きめのコームです。
持ち手が太くなっており、櫛の目も荒めのが多く、絡みやすい髪も通りやすくなっています。
メッシュコーム
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一番櫛の目が荒いコームです。
手ぐし感覚で髪を整えることが出来ます。
最後に・・・
今回は- ヘアブラシの種類と名前
- 毛質から見るヘアブラシ
- メーカーやブランドから見るヘアブラシ
- 特殊なデザインのお洒落なブラシ
- ブラシの毛取りや埃取り
- 櫛(コーム)の種類と名前
最後までお読み頂きありがとうございました。
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